PE6号をPE4号に巻き替えちゃいませんか?!
最近は、PEラインの性能がどんどん良くなってますね~。
それに合わせてリールの性能も上がってるから、ワラサもPE4号で行けますし。
だから、PE6号を巻いたシマノ3000番、ダイワ500番クラスの出番が、どんどん減っています。
知人を連れていく時の貸し出しか、予備リールとしてしか使っていない気がします。
そこでタイトル!PE6号をPE4号に巻き替えちゃいませんか?!
網代近海では、秋のワラサシーズンが終わったら、次のイチオシは深場での根魚!
水深350~450mラインには、まだまだお宝がいますよ~!2キロアップの赤いルビーとかブラックダイヤとか、食べて美味しいターゲットがいっぱいです。
ですが、これをPE6号で釣ろうとしたら、ワンサイズ上のリールが必要になります。そこで、最近はめっきり出番が減ってきたPE6号300mクラスにPE4号を巻いたとしたら!
リールを買うより断然小さいコストで、チャレンジできます!
各メーカーページによると、例えばダイワの レオブリッツ 500Jの場合は4号500mを巻けますし、
シマノのフォースマスター 3000もメーカーページ上だと4号400mですが、実際は450mは巻けるみたいです。
もちろん、ちょっと大きめですけどリールパワーそのままですから、ワラサはもちろん真鯛にもSP五目にも使えます。
水健丸だとめったに行かないですけど、他船ではイカなんかにも使えると思います。つまり、オールマイティー。なんて嬉しい使い勝手の広さでしょ♪
でも、PE6号を捨てるのはもったいないし。。。
そんな方には第一精工の高速リサイクラー2.0。天地返しも出来るし、お値段以上に役立ちますよ!
但し、肝心のPEラインには、残念ながら粗悪品もあるようです。繰り返し使うPEラインは信頼のブランドがおススメですよ。
さあ、熱い冬シーズンに向けて、準備しましょう!